女風白書

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2026.09

女性用風俗について、利用経験者の実態を独自調査

女風白書は、女性用風俗について独自にアンケート調査を行い、その結果をデータとして公開する個人の調査プロジェクトです。

2026年7月から8月に、東京都在住の20〜50代女性を対象に調査を実施しました。女性用風俗の認知や利用経験に加え、利用経験者には、利用目的、性的な気持ちよさ、コミュニケーション、望まなかった経験などについてたずねています。

主な調査結果

女性用風俗を「知っている/聞いたことがある」 57%

東京都在住の20〜50代女性7,301人のうち、57%が女性用風俗を「知っている/聞いたことがある」と回答しました。利用経験がある人は333人で、全体の約5%でした。

利用目的の1位は「癒されたかった」 29%

利用経験者296人に利用した理由を3つまでたずねたところ、「癒されたかった」が29%で最も多く、「恋愛気分を味わいたかった」28%、「親密なふれあいを求めていた」25%と続きました。

実際以上に気持ちよさそうに反応した経験 48%

利用経験者280人の48%が、実際以上に声を出したり、気持ちよさそうに反応した経験があると回答しました。その理由では、「セラピストに喜んでほしかった」が44%で最も多く、「自分の気分を盛り上げたかった」38%、「がっかりさせたくなかった」33%と続きました。

オーガズムがなくても「利用してよかった」と感じた経験 47%

利用経験者280人の47%が、オーガズムに達しなくても「利用してよかった」と感じた経験があると回答しました。また、49%が利用中にオーガズムに達した経験があり、49%がそれまで知らなかった気持ちいい場所や触れられ方に気づいた経験があると回答しています。

「望まない性交があった」と回答 20%

利用経験者287人の20%が「望まない性交があった」と回答しました。また、39%が「本番行為(性交)を勧められた」、17%が「性感染症が心配になった」、15%が「嫌なことや、したくないことを断れなかった」と回答しています。

調査概要

調査は、インターネット調査サービス「QiQUMO」を利用して実施しました。調査01で利用経験を確認し、利用経験があると回答した333人を対象に、調査02〜06を配信しました。回答した人は調査ごとに異なり、個人を追跡した調査ではありません。

調査方法QiQUMOによるインターネット調査
対象東京都在住の20〜50代女性
調査時期2026年7月〜8月
調査企画・分析小田切 司

本調査は、東京都在住の20〜50代女性を対象としたインターネット調査です。全国の女性や女性用風俗を利用する人全体を代表する結果ではありません。回答は自己申告に基づいています。また、項目間に差や関連がみられても、因果関係を示すものではありません。

調査の企画・分析・公開は個人で行っています。特定の事業者や業界団体からの依頼によるものではなく、開示すべき利益相反はありません。